洞窟に入ってからしばらくたった。 「あっ!これは!」 奥の方に小さな古い祠が現れた。 そしてその前に人影が3つ。 近づくとだんだん人影が認識出来るようになった。 「麗っ!!」 そこには床に倒れている麗と さっきまで一緒にいた捷くんが地面に座っていて その前に2人を守るように 巨大な妖怪が立っていた。 「やはりきたか.....」 「麗に何したの?!」 「まだ何もしてないさ。まだね.....」 捷くんはニヤリと意味深に笑った。 「やめてー!! 私は捷くんに向かって走って行った。 」