屋上から姿を現したのは この子の母だ この子はユウって言うんだ 「ママ~~っ!!」 きっとユウ君も恐かったんだろう 「スミマセン迷惑かけましたか?」 「いえいえ、かけてません」 「ママッごめんなさいっ …グスッ…ッ…」 「いいのよママもごめんね」 ユウ君の母はユウ君を持ち上げ ユウ君の背中にポンポンと 優しく叩いていた 私もこんなことお母さんに してもらったかな… 「おねぇちゃんバイバイ…」 「うん…バイバイ」 手を振り ユウ君とお別れを告げた