「あぁ・・・せんじくん」 「あぎゃ!?ヒナちゃん 髪ボサボサやし顔ヤバイで!?」 そんなヤバイ・・・!? ちゃんと 髪とかしてきたんだけどな・・・ 「なんかあった?」 せんじくんは心配そうに 覗き込むように見てきた 「うん・・・大丈夫! トイレ行ってくるね」 立ち上がり足を進めようとした ときだった グッッ 私の腕にはせんじくんの手が 握られ進めなくしていた 「なんかあるんやったら 頼れや・・・」 せんじくんの声は低く 手の力が強く込められてた あの時の顔だ・・・