ため息つきたいのはこっちなんですけど! とか思ったり… 「てか、お前さ…」 「ん?」 「なんで南高だって分かったんだよ」 「そりゃ制服でわかるでしょ」 「制服で!?」 「うん…?」 俺はびっくりして郁哉の肩を思い切りつかんでいた。 郁哉が俺のバイト先に来たら… そしたらあの子の学校くらいはわかるようになるのかもしれない… とか思ったけど… すぐやめた。 郁哉に言ったらいろいろつっこんできそうだから… そのまま郁哉と別れて家に帰って行った。