李「あの~;;」

「あっ?」

まだ、眠たそうだった

でも・・

李「もう、帰りですよ?早く、帰ったほうが・・」

この人、席に座った瞬間

眠りについたんだよね・・

しかも、先生に起こされても

起きなかったし←

「そうか・・ほわぁああああ(欠伸)」

李「Σ」

「ありがとな!(ニカッ)

えぇーと・・」

李「永井李耶(ながいりや)、ヨロシクお願いします!!(ニコ)」

「俺は・・新井優真(あらいゆうま)だ。」

李「うん。分かった!!ヨロシク!!優真君!」

――優真!――

優「(ズキッ)・・・うん。ヨロシク!」

無理矢理、笑顔を作った

顔が引きつってるのが自分にも分かる

それを、察したのか・・

李「あっ・・こんな時間!!

塾だから、またね!!優真君!!

手をブンブン振りながら李耶は帰った