「じゃあ、行ってくるね」 「報告よろしく~」 「了解」 あたしは颯くんのいる教室まで行った。 教室のドアを開けると 「まだ来てないや…」 ドアのところで立っていたら 首に冷たい物が触れた 「つびぇたぁぁーーー!!」 「つびぇたーって」 振り返るとジュースを持って 爆笑している颯くんがいてた 「はぁーびっくりしたー」 「早く食べようぜ」 「はいはい…」 あたしたちは教室に入った。