「はぁーお腹すいたー」 「もう少しで出来るので」 「ありがとう祐貴ユウキ」 祐貴はあたしが生まれた頃から ずっといてる。 あたしもお父さんもすごく信頼している けんかも強いけど何よりすごく優しい。 小学生のときいじめられて泣いて帰ってきたときもずっとそばにいてくれた。 あたしにとって祐貴はなくてはならない存在。 あのことも お父さんや有香そして祐貴がいてたからこそ乗り越えられた。