「なぁなぁ、いい加減俺にアドレス教えてくれへんか?鳳ー。」 「……あ?何でお前に教えなきゃなんねぇんだよ。」 羽柴くんは何かと龍雅にちょっかいを出す。 まるで兄弟みたいで、思わず口元が緩む。 「本当にうるさい!」 「茉智もや!俺にアドレス教えてくれへんの?」 「嫌よ!私あんたのこと嫌いだもん!!」 そう言うと、フンッと顔を背ける。 「みんなして酷いわー…」 そんなことをみんなでやってるうちに、毎日4人で過ごすようになっていた。