「龍!?しっかりしろ!!」 「急いで病院に行きましょう!!」 「龍雅…龍雅!!」 俺は龍を背負うと、走り出した。 「そこの道出たら、タクシー拾うわ!2人は先に病院向かっとけ!!タクシーなら病院まですぐやから!!」 「わかったわ!りま、病院に向かうよ!!」 「…っつ…うん。」 「あんたも診てもらいなさいよ!女の子の顔で怪我の痕なんか残ったら大変だからね!!」 「わ、わかったよ。」 りまと茉智ちゃんは俺と別れて、一足先に病院に向かった。 「龍、しっかりしろよ!!」