ガラッ!! 「起きて早々、何イチャイチャしてんねん!!」 「はぁ!?羽柴、何邪魔してんの!?」 「羽柴くんと茉智ちゃん!?」 「……帰らねぇで覗きか?」 急に病室に入ってきた幸平と菅原を静かに睨む。 「いや、その…何や心配でなぁ、帰るとは言ったものの帰れんでいたらついつい…」 幸平は苦笑して言った。 「私は、やっぱりりまが心配だったから、待ってて一緒に帰ろうと思って病室の前の椅子に座ってたんだけど…」 菅原は幸平を横目で見て溜め息をついた。