深い深い海の底に落ちて先輩の腕の中で眠りについた。



あたしには先輩しかいなかった。


すごく幸せであたしのすべてを先輩に捧げてたのだとおもう。





「ん…ッ」



目が覚めるととなりに先輩がいた。



先輩も気持ち良さそうに優しそうに眠っていた



あたしはジーッと見つめてた


先輩まつげながいな…




「そんな見られてると恥ずかしいんだけど…」



「え!先輩、起きてたの?!」


ニヤリと笑った先輩。

先輩の好きなとこがまた増えた。




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