「もし、リボンを受け取ってアタマになったとしても後輩として扱って下さい。」 尚も話し続ける愛海。 こんなに話す愛海を見るのは久しぶりだ。 「…調子ノッてるな、とか思ったら注意でも呼び出しでもしてくれて構わないので…」 『………』 愛海は顔は無表情なものの、真剣に話している。 「入学式からこんな格好してる私が言えた事じゃないですけど…」 そう言って、空さんに短く裾上げされたスカートを掴む。