歌姫はギタリストに恋をする゚*。

マッスーが、楽屋のドアをノックする。

スタッフとのミーティングが終ったようだ。



私はマッスーを楽屋に入れ、泣き顔を悟られないように、メイクをしてごまかした。

そしてマッスーとくだらない話や、今はどうでもいい話をして気をまぎらわした。



今はとりあえず、忘れたい。


JINくんが言ったことを、頭から消さないと…

じゃないと、とても歌なんて歌えない。






そしてスタッフに呼ばれ、

私はレコードスタジオへ…



スタジオには、もうJINくんが待っていた。

私はさっきのことがなかったような態度で、JINくんにうわべだけの挨拶だけ澄まし、レコーディングに挑んだ。