歌姫はギタリストに恋をする゚*。

「ちょっとスタッフと話してくるね」

「うん」


マッスーが楽屋から出ていく。


さりげなく、私を一人にさせてくれたのがわかった。

マッスーの気遣いに感謝しながらも、そばにあったガムを噛む。



早く落ち着きたい…

このイライラを沈めたい…




コンコン







楽屋のドアがノックされる。




「…はい」