歌姫はギタリストに恋をする゚*。

「ど、どうも…」



顔がひきつってしまう。

不自然過ぎる行動しちゃった。




「またご一緒に仕事ができて嬉しいです。よろしくお願いします」

「!?」



すごく丁寧な口調でしゃべるJINくん。

そんなJINくんを見て、私は違和感を感じた。




なにこの人!?

前と全然違う態度。


まるで、前にあった出来事がなかったみたいじゃん!





「では、打ち合わせはじめてもよろしいですか?」


音楽監督がそう言って、資料を見る。