歌姫はギタリストに恋をする゚*。

そんなにJINくんと密着して大丈夫かな?


もうあんな思いしたくない…

JINくんて、積極的過ぎだしな。


私、押しに弱い方だし…



うーん…





「sAra. ちゃんごめんね。そんなに悩むなら、やめても…」

「…やる」

「へ?」

「やるよ!やる!」



私の意外な答えに、マッスーはキョトンとした顔をした。