一見、会話だけ聞いてるとヤンキーには思えない 「なーに見てるの?」 「へっ?あっいや…なんでもないです」 うっかりぼーっとしてた… 「そう?家まで送るよ」 「えっ…いいですよ!?そんな―…」 「じゃあ、送らせてよ」 「本当にいいですって!」 頑張って顔を横に振ってると 「…ふっ……頑固なヤツ」 鼻で笑ってからあたしの手を握った 「きゃっ…何するんですか…」 「おっ!新鮮、新鮮!」 そして手を引っ張られた 横で鼻歌歌ってるし…