【短編】隣にいる君が

恋愛(その他)

みもも/著
【短編】隣にいる君が
作品番号
74957
最終更新
2008/06/20
総文字数
9,403
ページ数
15ページ
ステータス
完結
PV数
6,478
いいね数
0
いつ頃から彼のことを気にするようになったんだっけ?



それまではただのバイト仲間。


むしろイヤなヤツ。


いつも憎たらしいことばっかり言ってる。


私の貧相な胸をじろじろと見て

「Dカップはないと女じゃねーよなー、な?遠野」

なんてしょっちゅう。


会えば何かしらで「ばーか」と頭をはたかれる。



スケベで軽くて、顔だって特別カッコいいわけでもないのに・・・


なんか気になる。



それは多分あの日から・・・。

この作品のレビュー

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この作品の感想ノート

碧海璃桜さん

おお~~シフト合わせたりしてたんですか!!
萌え~~。
その相手こそがケンちゃんですよ!!

ありがとうございました!

みももさん
2008/06/26 09:31

初めまして♪おはようございます。

ケンちゃんみたいな人なかなかいないですよね?!
こんな男に会ってみたいなぁ…好きになってもらいたいなぁ…
って思いました♪

好きな人とシフト合わせるってやってました!何だか懐かしい気持ちです☆

素敵な作品でした!!

2008/06/24 08:43

衣都さん

ケンちゃん人気あるなぁ~!
嬉しいです。
多分読む人それぞれにケンちゃんがいて、その人に重ね合わせながら読まれてるんでしょうね。
みんなのケンちゃんも読んでみたいです!
ありがとうございました!

みももさん
2008/06/21 13:44

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