モヤシ男・最終章~最愛なる君へ~

すっかり外も暗くなっていた



「んっ…ここは…」

目が覚めた瞬間、激しい痛みと同時に何かが俺に飛び込んできた



「モヤシ男さーん!」



飛び込んできたモノ


モヤシ女だ、、、




「大丈夫ですか?痛いですか?私の事大好きですか?」


最後、今関係ない言葉が混じってるよ…


「あ、ああ…ちょっと痛いけど、大丈夫。」


「良かったーホントに良かったー」


モヤシ女は、安堵の表情を浮かべてまだ抱きついたまま



「ちょっと、離れてくれない?」


頭を何度か撫でて、そう言った



「ごめんなさい、ちょっと先生に目覚めた事言ってきますね」


…先生? そっか、ここは病院か…通りでベッドで寝てるわけか、、、