ひだまりシュガー2 ~イケメン達との恋と友情~





「ごめんな。勝手にそんなことをして」




「ううん。小早川先生が学校に戻れたのは王子のおかげだったんだぁ」




「陽菜に話すと、きっと“私が解決するから大丈夫”って言うと思ったんだ。だから、内緒で動いた」




「ありがとう」






まだ手は繋がれたまま。


カキ氷が溶けちゃうよ。





「俺達の愛は、溶けない」




そんなキザなセリフを言う王子が、大好きだ。





「うん!溶けない!絶対に溶けないよね」



「陽菜が俺を信じてくれなきゃ溶けるかもな」



「信じる!!」



「でも、逃げたしなぁ・・・・・・」



「ごめん!!」



「俺の手を振り払ったしなぁ・・・・・・」



「ごめんなさい」



「ショックだったなぁ、俺」