ひだまりシュガー2 ~イケメン達との恋と友情~






山田は、かっこつけて天井を見上げて息を吐いた。




「全部バレてるのはわかってたけど、弱い自分を見せたくなかった。優雅や佐藤達と一緒にいると、弱音を吐いてしまいそうだったし」




「何言ってんの?友達は、弱音吐くためにいるんだよ!!バカだ~!!あんたは」




「そっか。そうか・・・・・・」






椅子に腰掛けた山田が机に顔を押し付けるようにして。



きっと・・・・・・泣いていた。





涙は見せなかったけど。



泣いていた。





私は、その場にいることしかできなかったけど、心の中で山田を抱きしめた。





頑張ったね。


山田、辛かったね。