笑顔の戻った亜沙子。
私が支える。
小早川と離れている間、私が亜沙子を笑わせてあげる。
それは、得意分野だから。
ユッキーのことも、亜沙子に話したんだ。
まさか、いじめられていたなんてと亜沙子もびっくりしていた。
ユッキーの件は、全く進展なく。
解決策さえ浮かばなかった。
何度か手紙を入れてみたけど、ユッキーは私を避けているようだった。
「ユッキーを助けてあげようね」
と亜沙子も言ってくれた。
「さすが、亜沙子!!私の親友だ~!」
「あたりまえでしょ~」
私と亜沙子の友情は、世界一!!
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