たった1つの答え

悠のお父さんは小さな声で


「すまない・・・」


そう言って帰っていった。


私はそのあとどう帰ったか覚えていない。



家に帰って、ベッドに横になり今日のことを考えていると自然と涙が出た。



私は・・・悠をフラなければいけないんだ・・・
こんなに好きなのに・・・


私から・・・・


「う・・・・ひっく・・・うぅ~・・・」



私は一晩中泣き明かした。


それでもこの悲しい気持ちは消えてくれなかった。