「タイムリミットは24時間。つまり一日だ」 「うん」 「それまでに手紙の相手を探してそれを渡す」 「オッケイ」 「絶対に未来の話を過去の人達にしてはいけない。歴史が変わってしまうからね」 「分かってる」 「あとは..」 「あとは向こうに行ってからでいいでしょ!!」 あたしは硯箱を握りしめた。 ぎゅっと強く。