『っ空兄!!』 そう叫んで、空兄の前に立ちふさがった。 「麗桜……っーーどけ!!」 『嫌!!これ以上2人が戦ってるの見たくないよ……!!』 私は、泣きながら叫んだ。 「チッ……」 低い、唸るような舌打ちが、3人しか居ない部屋に響いた。 「……麗桜は、空の味方………ってことでいいんだね?」