は…… 『な、に…言って………』 「付き合ってくれたら、手を出さないよ?お兄さんに。」 その言葉に、ハッとする。 そうだ。 この人数相手に、克は、1人で倒した。 空兄はダントツで強いが、どうだろう? きっと、気が動転してる筈だ。 ……-止むを得ない、か。 『………解った…』 「麗桜!!」 空兄の、苦痛に満ちた声が響く。