『っ……空にっ………』 「麗桜、久しぶりだな?」 透き通るような空兄の声が私の頭の中に響く。 『そ………ら…にぃ…っ』 「今までよく頑張ったね。 おいで。」 その言葉に全く遠慮せず、空兄の広い胸の中に飛び込む。 『空兄っ……』 「ん……?」