思い出に浸って居ると、克が部屋に入ってくる。 ……克が来るのは、ヤるから。 「麗桜……」 ヤメテ…… 呼ばないで…… これ以上、私をかき乱さないでよ…… また、克によって抱かれ、汚れて行く体。 絶望が渦巻き始めた、そんな時…… ガシャーン‼