「麗桜~」


『ん?』

綺羅まで抱きつきながら、話しかけてくる。



右、那月、左、綺羅。


可愛いなぁ。



「倉庫行こうよ~」




『ぁ。そうだね。行こっか。




蓮、倉庫行かないの?』



「いまから行くよ。」






その後、すぐ車が来て、倉庫に行って、帰って寝た。






そんな、当たり前の日のタイムリミットは……













すぐそこに。