ちなみに、障害物競走だよ。 疲れるだろうなぁ。 普通に走るよりは。 「麗大丈夫?」 綺羅が抱き着きながら聞いてくる。 『ん。大丈夫。』 安心させる様に頭を撫でながら優しい声で答える。 「……無理はしないでね?」 心配しているのか、少し下にある私の顔を覗き込みながら言う。 本当に可愛いな。 女の私の立場が無いじゃ無いか( ̄ー ̄)