コクン。 静かに頷く。 ヤバ… ガラにもなく緊張してきた。 その所為で、ボーッとしていた私は、幹部の皆から大分後ろにいた。 蓮は隣で、私の歩調にぎこちなく合わせてくれている。 『……』 「……」 ぎゅっ 『ぇ…』 何故か、連に抱きしめられた。 『れん-?」