昼飯の後もたくさんアトラクションに乗り、疲れるくらいまで遊び倒した。
楽しい時間は、本当にあっという間に過ぎる。
時刻はもう、夕方5時を回ってしまっていた。
「はー…疲れた。でもすっごい楽しかったね?」
「はい。遊園地ってとても素敵なところですね…是非また来たいです。」
「そうだなー…俺も楽しかった。今日は彩菜とお前らと来れてよかったよ。」
「…でも、次はもう少し遅めの集合にしてくれると助かる。」
思いは様々だけど、今日は本当に楽しかった。
「じゃあさ、最後に遊園地の定番、観覧車乗って帰ろうぜ!」

