「俺達も手伝うよ」 瑛司さんや七重さんまでもが私を変えようとしてくれている。 私はたくさんの人に支えているのだと実感した。 すると、自然に涙が零れた。 頬を伝う雫を歳三さんの綺麗な指が拭ってくれる。 「どんな汚れも俺が白に変えてやる。だから…、俺と夫婦になってくれ」 二度目の彼からの求婚。 彼なら…、彼らなら私の汚れを白に変えてくれる気がする。