悠久の祈り -春宵夢想-



…ったく、瑛司がだんだん総司に見えて来やがった。




態度も外見も総司に似てやがる。




まるで、本当にあいつと話してるみてぇだ。




「まあまあ、義兄上。そろそろ姉上も来ますから落ち着いてください」




愁は愁で呑気に茶ぁ飲んでるしよ…。




俺は自然に溜息が漏れた。