キミに送る約束~空に向かって~


『何時って...19時だけど』

「なぁ、今から会える?」

『はあ?んだよ』

「じゃあ.....いい」

『分かったって!どこ行けばいい?』







「慧っ!」

10分もしないうちに宗佑はあさひ公園に来た


「てめえはなッ!こんな時間に何ウロウロ
してんだよ。とうとう頭おかしくなったのか?」

「前から可笑しいだろ...」

「ふっ、そうだな」


宗佑がブランコを漕ぐ


「で...どうしたんだよ。そんな途方に暮れた
顔しちゃってさ」

「.....千尋何か言ってた?」

「千尋って呼び捨てすんな。まぁ...大分お前の
事怒っているぞー。2人でいる時もずっと
お前の悪口ばっか。こっちの身にも
なってくれよなー」


宗佑がブランコから飛び降りる


「で...あんなに上手くいっていたお前らが
次に別れなきゃいけねえ理由って
何だよ。ドラマじゃねえんだからそんなに
ドロドロする必要ねえだろ」

「.....聞いて驚かない?」

「何、驚く話?」


そりゃあ...な


「じゃあ、三択クイズにする。
1、俺が他に好きな奴ができた
2、俺が他の女とキスをしたのを見られた
3、俺が.....」

「慧.....?」

「俺が.....心愛を飽きた」

「はぁ─!?3はありえねえだろ。じゃあ...
2?「ブッブー」