キミに送る約束~空に向かって~


それからの授業も吐き気やめまい、頭痛が
して中々集中できなかった






放課後になってバイトに行く

薬代などに金がかかるから少しでも
家計に入れようと始めたバイト...

たいした客も来ない小さな和菓子屋
あいている時間に俺はせっせと参考書を
見て勉強する


「ふぁあ~.....」


眠い.....昨日3時間しか寝てねえからな...

携帯を開く

そこには俺と心愛のプリクラがすぐ見える
待ちうけを未だに変えられない俺.....


「会いたい.....な」


自然と呟いてしまった


「だったら会いに行けば?」


後ろから声が聞こえて振り向くとそこには.....


「兄貴!?なっ何でここに「つけてきたんだ」


兄貴が微笑む


「似合ってんじゃん。制服」

「...さんきゅ。何か用?」

「冷たいなぁ─。様子見に来たんだよ。
体調は大丈夫か?」

「あぁ。バイト出来るくらいだし大丈夫」

「ふぅ─ん。なあ、何時にバイト終わる?」

「え.....今日は17時30分で終わりってことに
なっているけど「だったらさ、今日病院に
俺も付き添ってもいいか?」


え.....


「俺も色々聞きたいことあるし」

「あ...ああ」