「2人共…月明かりの加減でしっかり見えてた(笑)」




玲沙が言うと、みんなに茶化された。





「おあつーい!!夏にやめてくれるかしら?(笑)」



「もー!!亜衣瑠!!!」




「優莉俺にもあつーいキスー!!!!(笑)……ぶほっ!!!!!!」





海斗があまりにも馬鹿なことを言うもんだから潤が蹴り飛ばした(苦笑)
その瞬間、潤に引かれ後ろから抱きしめられた。







「コイツは俺んのだから触るな、触れてみろ?容赦しねー。」




「……/////」




「はぁーあ、早速独占欲ですか、ごちそうさま。(笑)」




玲沙の言葉にみんなが笑い私達は眠りに着いた。