君の光―straight right―






―――...夜。


お母さんのいるキッチンへ向かい、夕食を食べる。

私の家は、お母さんとお父さんが離婚して、お母さんとお姉ちゃんと私だけになってしまった。


2人だけで囲むご飯。


そこに、会話はなくて。

ただ、沈黙だけが続く。


どうして会話がないのかっていったら、理由はただ一つ。


――私が、お母さんに嫌われているから。