『でも満たされなかった……他の人と 付き合ったりエッチしたりしたけど そのたびに嫌でも気付くの。心の 奥底に居るミッちゃんは消えない』 ねぇ……神様。 お願いします。 今の台詞だけは、現実のモノに してください…… 視界がだんだんぼやけてく。 ひとりで抱えてた誰にも言えなかった 想い………下ろす日が来たの? 『ちっとも誤魔化しきれなかったよ ……ミッちゃん』 涙でぐちゃぐちゃになった顔を 見られないように俯いたのに……… モカは近付いてきて肩に手を 触れてきた。