ご..五年!?!?!?!?!?!?!?





「わぁ..莉胡やっぱり知らなかったんだあ」



コクコクと頷く私に楓輝君は嬉しそうにニコニコしている

いやまず喜ぶ要素ないし...



「じゃぁ俺...」

そこまで話すとイキナリ、ニコニコだった顔をニヤニヤに変えて..





「莉胡に全部教えてやるよ..俺らの親の事と男を..な...」