「………先生」 「先生!?椿頭いいもんね!そっか~」 「ちげぇよ………………ピアノの先生」 ピアノの――――――先生? 「椿、ピアノと向き合うってこと!?」 「ん…まあ…」 椿…やっと自分の道を切り開いたんだ。 「俺には…心強いファン一号がいるからな!」