──── … 「姫香、ちょー可愛かったぞ?」 「やややめてよっ!!」 そうやってからかうんだから... ガイドライトで部屋は甘い空気に包み込まれている。 今は、椿に腕枕されて 一緒にベッドへ寝転がっていた。 「なぁ姫香」 「…なにっ?」 「あんな顔、俺以外にぜってー見せんなよ?」 思いだし、ボッと顔が赤くなるのがわかる。