土方side

「それでは副長、

私も失礼します。」

「歳、俺も部屋に戻るな」

「では私も戻りますね」

「あぁ。」

斉藤・近藤さん・山南さんも出ていき

土方と山崎だけになった。

「おい、山崎。

新哉凪抖…アイツを調べろ」

「御意」

「念のためだ…。

何かあってからでは遅いからな」

「分かりました」

そう言って山崎はサッと消えた。

信用してねぇんじゃねぇんだ…。

ただ万が一…とゆうこともある。

用心にこしたことはねぇ。

はっ、何でだろうな…。

普段は簡単に信じたりしねぇのに…。

もう俺はアイツを信じ始めてる…。



土方side終わり