だって私、別段
「あ、あかり・・・・っ」
コイツの浮気に関して、気にしてないし
その前に私達が付き合っているのかどうかさえ危うい状況なのだ
私が嫉妬してヤキモチを焼く権利も何もない
だからこそ、颯人の好きにさせているのだ
何処ぞのケータイ小説みたいに『嫉妬させたかったんだ!』なんて言われたって信憑性がないし、第一私も、それで見逃すわけがない
コイツ、多分私のこと好きじゃないし
こういうタイプは一度許したら何人とでも寝るんだろうなあ
「この女好きが」
「ちが、ご、ごめんなさあああっ」
涙を流しながら土下座しても、私はキミに興味ないよ

