学園は閉鎖に
なってしまったけれど、
私はリョウ君を
私の家に招待をした。

私は、
リョウ君とこうして
来る日も来る日も、
恋人同士に

リョウ君は、
私の手料理を楽しみにして、お味噌汁を作り
食べさせたり。

学園での生活が懐かしい毎日を過ごした。

ノ‐マルエンディグ〈完結〉