私は学園が閉鎖になり、 ハルキ君を私の家に
招待した。

「わぁ〜かわいいぬいぐるみが沢山、見せて」

っと、
ぬいぐるみに夢中
もう少し、ぬいぐるではなく私の方も見てほしいと 言うと、照れ臭そうに。

私をぎゅうっと抱きしめた。
私達は、
恋人同士になれた気がした。
ノ‐マルエンディグ〈完結〉