「はいっお願いします…。弟の事…」

リョウ君は私に背を向け

聖霊を連れ人魚姫に立ち向かう、気持ちに私は、
何も言えなかった。

リョウ君の背中をただじっと見つめながら。

(リョウ君に+5してください)