顎を上げて、顔を見上げながら言うと、彼はクスッと笑う。
「分かってる。アメとかマシュマロより、そっちが好きなんだもんな、お前は」
「嫌いではないんだけどね。歯応えがないものって、食べた気しなくって」
「お前らしいよ」
クスクスと笑う彼を見ていると、幸せなんだろうなって思う。
…なのにわたしの心は、いつまでも冷めてばかり。
思いきって体の向きを変え、真正面から彼に抱き着く。
「ん? どした?」
そして甘い匂いがする、彼の唇をぺろっと舐めた。
「っ!?」
驚いて身を引こうとする彼の首に腕を回して、逃げられないようにする。
そして何度も唇を舐めたり、またはキスしたりを繰り返す。
はじめのうちは抵抗する態度を見せていた彼だけど、だんだんと力が抜けていくのを感じる。
全身の力が抜けたのを知って、わたしはようやく彼から離れた。
「おっ前…いきなり何するんだよ?」
真っ赤な顔で、息を弾ませた彼はグッタリしてしまった。
「分かってる。アメとかマシュマロより、そっちが好きなんだもんな、お前は」
「嫌いではないんだけどね。歯応えがないものって、食べた気しなくって」
「お前らしいよ」
クスクスと笑う彼を見ていると、幸せなんだろうなって思う。
…なのにわたしの心は、いつまでも冷めてばかり。
思いきって体の向きを変え、真正面から彼に抱き着く。
「ん? どした?」
そして甘い匂いがする、彼の唇をぺろっと舐めた。
「っ!?」
驚いて身を引こうとする彼の首に腕を回して、逃げられないようにする。
そして何度も唇を舐めたり、またはキスしたりを繰り返す。
はじめのうちは抵抗する態度を見せていた彼だけど、だんだんと力が抜けていくのを感じる。
全身の力が抜けたのを知って、わたしはようやく彼から離れた。
「おっ前…いきなり何するんだよ?」
真っ赤な顔で、息を弾ませた彼はグッタリしてしまった。

