それから少し経った日。

あたしはまた、友達、家族から精神的打撃を受け、壊れた。

感情がぐるぐるぐるぐるあたしの中で回って

笑うことしか出来なくなっていたあたしにゆうきはこういった。

“泣いてええねんで

何があったん

いいたくなかったらええで”

この言葉で、あたしの中の糸がプツンと切れた。