とりあえず部屋着に
なろーかな。

あたしは部屋にいって
自分の部屋着に着替えた。

おいおいちょっとまて。

あたし露出多くない?


家だから気にしなかったけど、さすがに男とふたりのときは…

まぁ

いっか☆


だって学校1のアイドルだよ!?


そんなことを考えながらTVをつけて、ソファで見ていた。


「なぁ、腹へったんだけど、、、」

『あ、あんたっ、家庭科の成績いいんだから自分でつくれ……んっ!』



いまあたしはなにをしているなう。?



キ…キスゥ!!!!!??????



『キャァアアア!!!!!』

あたしは
おもいっきり
あいつを突飛ばした。

『ハァハァ、な…なな何すんのよ!』

「なぁせが俺のこと《あんた》って呼ぶからだよ?
自分だけわがまま言って、ズルいじゃん。
俺だって、なぁせに
『光』
って呼ばれてーよ。」

『ちょっ、なにいってんの、あんた…光!
だからってキスすることないじゃない!』

そしたら光は軽くため息をついて

「身体で教えないとわかんねーだろ?」

んなっ!?
こんの変態ヤロー!!!

コロスッ!!!!

『そ、そんなあたし馬鹿じゃないもん!』


しばらくの沈黙。


『だから、これからこういう事、あたしにしないでねっ!!光!!!』

あたしは急ぎ足で自分の部屋にいった≧△≦